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フランスへ帰国はじまる。

友人がフランスへ一時帰国するとのこと。
フランス人の友人は、「どうしたらいいのかわからない」とのこと。
モンゴル人の若い友人は、「国へ一時帰国するか関西へ行くか・・」とのこと。
すぐに荷物をまとめて帰国というのは
それぞれのいろいろな事情があって難しい。

昨晩、フランスからの電話で、
「すぐにフランスに戻れ」と真剣に言われた夫。
「ありがたい言葉だけど、そんなことできない。家族もいるし、日本人だしね」と
答えていた。
C'est la vie.

f0120569_14201843.jpg昨日、マルセイユに住む友人から小包が届く。
消印を見ると、10日。
地震の前日。
中を開けると、食料品がぎっしり。
このタイミングに食料品。
“変な子ちゃん”には予知能力があった?
手紙にはクリスマスカードのお礼。と書かれたいた。

ありがたく頂戴し、
隣り近所にお裾分けしながら大切にいただきます。
ありがとう。





写真にはプロヴァンスの青空、岩山。懐かしい風景が。
今日の東京はミストラルのような風が吹き荒れています。

明るいニュースが入ることを願って、
さぁ、そろそろ、仕事、仕事!
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by aix-en-provence | 2011-03-17 14:35 | にちふつ友の記 | Trackback | Comments(6)

小舟に乗っているような。

何も手につきません。
情けないことに、
ただただ、おろおろするばかり。

茨城の友人と今朝、ようやく連絡がとれ、ほっと一安心。
でも未だ連絡のとれない福島県南相馬市原町区押釜の友人のことが・・・
被災後の Google mapを見ると、彼女の家まで
TSUNAMIは来ていないことがわかったのだけれど、
家族みんなが家にいたとは限らず・・・・心配。
彼女からいただいた器やお皿は奇跡的にも割れずにちゃんと食器棚にある。
大丈夫、大丈夫、と自分に言い聞かせて。
茨城の友人は男性一人暮らし。
「ひとりはやっぱ、さみしい」。胸をつく言葉。
隣り近所の方々と交流できればいいのだけれど。

きょう、午前中、隣り街の税務署へ。行き帰りの途中、
私の住む街の普段は静かな商店に人が押し寄せていてびっくり。
スーパーやドラックストアは今までに見たことのないような長蛇の列。
税務署の近くのスーパーで、お水とキャラメルとチョコ等を購入。
やはりトイレットペーパーはどこにもなく。

フランスをはじめ、フランスで知り合って今は自分の国に帰っている、
いろいろな国の友達から、お見舞いのメールやお電話をいただいています。
私たちや家族、そして日本全体のことを本当に心配してくれています。
一通一通のメールに涙がこぼれてしまいました。
ジャンヌも心配しているはず。と思い、
今日、手紙を出しました。

揺れていなくても、からだがゆらゆら。
あてどなく小舟に乗っているような感覚。
大きな波が、もう日本を、世界を
どうか、どうか、襲いませんように。
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by aix-en-provence | 2011-03-14 20:57 | とうきょう生活の記 | Trackback | Comments(4)

マリー=アントワネットの鉛筆。

マリー=アントワネットの“すでに削られた鉛筆”、
1本1ユーロちょっと。
くるくるまわして見ると、
素敵なドレスがたくさん(不鮮明だけれど)。
鉛筆とお揃いの絵はがき、こちらも1枚1ユーロちょっと。
f0120569_9261092.jpg
         絵:Claude-Louis Desrais


東京・三菱一号美術館にて、
マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展開催中。
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by aix-en-provence | 2011-03-11 09:32 | France,Paris '11 | Trackback | Comments(8)

それでもやっぱりパリはパリ。

f0120569_943263.jpgf0120569_94173.jpgf0120569_94189.jpgf0120569_934130.jpgf0120569_932736.jpgf0120569_931360.jpgf0120569_92593.jpgf0120569_924664.jpg




































































・パリの舞台装置。
・わかれみち。コインを投げて裏が出たらこっちへ、表が出たらこっちへと行き先を決めていたのはパリの永井荷風。
・すれ違った素敵な男性二人の行き先を目で追ったら、そのとき、お手を。
・永遠の愛を誓うたくさんの南京錠。
・よどみの中の光。
・パリの雨にぬれるのもいいものです。
・スカーレット。似ているって思ったけれど、『サンディエゴ生活』のBDさん作のスカーレットの方が美人さんでした。
・そして、曇るエッフェル塔。


ぼやけた冴えない天候だったけれど、
それでもやっぱり、
パリはパリ。
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by aix-en-provence | 2011-03-09 09:32 | France,Paris '11 | Trackback | Comments(2)

慈愛に満ちたパリの教会食堂。

長尾智子さんが紹介していたパリ、マドレーヌ寺院の食堂(レストラン)。
今度、パリへ行ったら、行ってみよう。と、ずっと思っていたところ。
“教会の中の食堂”“マドレーヌ寺院の中の食堂”“奉仕団の食堂”。
想像の翼が広がる。

お年を召した常連軍団にまじり“入場”すると、
常連さんたちをやさしく包み込むような面差しのマダムが
並んでいる人たちに声をかけている。
話しかけやすそうなその彼女に、
「はじめてなのですが・・・」と告げてみると
親切に、ていねいにシステムをおしえてくれた。

支払いを済ませ、そこから、右または左へ。
私は左へ。
テーブルにはすでに前菜とてんこ盛りのパンなどが並べられている。
どこに座っていいのかわからず、
ぱっと目についた“川内倫子さんカラー”のマダムにたずねた。
白いタイツに白いセーター、
水色の膝丈スカートのユニークなファッションのそのマダムは
「お好みのセルヴーズのところへどうぞ。うそよっ、好きな前菜のところへ(笑)」
と、粋な(?)ことをいってくれる。
別のセルヴーズが
「あっ、あなた、そこにある前菜がイヤなら、これとこれを変えてもいいのよ。」
「これ、なんですか?」と目の前のオレンジ色に染められたお米のサラダのような
前菜について聞くと、
「ん~これ?なにかしら」。
といって、それとグリーンサラダを交換したのでした。

f0120569_8555359.jpg


前菜のサラダを食べ終えると、ものすごくいいタイミングで
「メインは何がいい?」とセルヴーズが聞いてくる。
「見たい」
「じゃ、こっちに来て」
「ついでもデザートも選ぶといいわ」

f0120569_856712.jpg


場所を移動してのコーヒーの後、
出口までマダムが見送ってくれた。
「A bientôt!」
この言葉が意外とうれしいものなのです。

味はいまいち。という声もあるようだけれど、そんなことはないと私は思う。
お料理の見た目はフランスの大学の学食をちょっと豪華にした印象。


食べている時もぴかぴか光る笑顔のマダムが、声をかけに来てくれる。
私が不幸そうに見えたのでしょうか(笑)
ちょっと疲れていた私。大げさだけれど、マリア様のような人々に救われたカンジ。
ちょっとパリは冷たい・・・・って感じた人におすすめかもしれない。
旅人にやさしいパリの教会食堂のランチ(前菜+メイン+コーヒー)、
12ユーロ。それはそれは温かで、慈愛に満ちた食堂でした。


        マドレーヌ寺院はショパンの葬儀が行われた場所。
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by aix-en-provence | 2011-03-08 09:37 | France,Paris '11 | Trackback | Comments(2)

東京のプチ巴里。

日仏学院でフランスの歴史を学ぶムッシュマロンと音楽家の女性と
構内にある「ラ・ブラスリー」という名のブラスリーへ。
前菜にキッシュ、メインにカナール、デザートにプラリネクリームのクレープを選んだ。
コーヒーがついて2700円くらい。とても美味しくいただきました。
(これからの季節は予約を入れた方がいいそうです)

その後、次の予定まで、3人で「東京の巴里」と称される神楽坂を散歩。
この街にはパリと同じように水、石畳、古い建物、くねくねとした道、坂道がある。
外国人とたくさんすれ違う。フランス語と英語が飛び交う。
都内に住む外国人が多く暮らす区はたしか神楽坂のある新宿区が
ベスト3に入っていたように思う。
広尾辺りはパリ16区、神楽坂は18区のモンマルトル?それともカルチェラタン?
神楽坂はパリのどのカルチエにあたるのか。似ているのか。

なにもかも撮り忘れ。カバンにPENがあったのに。
授業が終わるのを待っている間、撮った写真、これ1枚。
野外写真展より
f0120569_12595574.jpg



仕事でお疲れモードの彼には、紀の膳のあんみつをおみやげに。
私用には、もちろん、これ。定番の抹茶ババロア。
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by aix-en-provence | 2011-03-06 13:24 | とうきょう食の記 | Trackback | Comments(0)

自分作、ひな人形。

(今回はフランスから離れて)

とうとう。
ついに。
私のお雛様一式は実家を離れ、母の友人のお孫さんのもとへ。
寂しもあるけれど、
毎年毎年きちんと飾ってくださる方の元へいく方がずっといい。
お雛様も喜ぶでしょう。
という母の意見に私も賛成。
母は私不在でも私が何歳になろうとも、長年、お雛様とお内裏様の二人だけは
飾ってくれていたのだそう。
そういえば!白いグランドピアノは、
足を切断され、姿を変えて、これもまた母の知人のお宅へ。
今はテーブルになっているとか。

f0120569_22254084.jpg

△ずっと一生、私の手元にいる(はず)、自分作、ひな人形。
むかしむかし、通っていた陶芸教室に友人が見学に来たときに
一緒に遊び半分でつくったもの。
お~っ、ほっほっっっ・・と高らかに笑っているのか、
あくびをしているのか、
ネコが顔を洗っているようなしぐさにも見える、
おもちゃみたいだけれど、こんなのだけれど、
長年、大切にしている二人。
f0120569_22303280.jpg

△お飾りはお花とたねやさんの「雛ほろろ」のみ。
このところ、忙しく・・・
ちゃんと準備できず、ごめんなさい。
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by aix-en-provence | 2011-03-03 22:41 | とうきょう生活の記 | Trackback | Comments(6)


旧「ベルナーさんちの庭小屋便り」。フランス滞在記とフランスの思い出、東京暮らしのあれこれ。リンクお気軽にどうぞ。


by ひばり(aix-en-provence)

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